2006年7月の日記


2006年7月1日(

 一昨日の日記の、補足になります。

 選考にまで進んだ会社、もう1社あったの、すっかり忘れていましたよ。
 5月17日に、説明会に参加した企業。あそこに、履歴書を提出して、書類選考に進ませてもらってたんでした。

 書類選考には合格したんですが、結局私、そこから先の選考には、進まなかったんです。
 なんか、めんどくさかったから。

 1次選考には受かったけど、自分から、次の選考に進むことを拒否した会社。こんなのを数に入れてたら、ややこしくてかないませんね。

 うむ。私の就職活動成績は、今までと変わりなく、4戦3勝を、公式記録としておこう。


2006年7月2日(

 後藤田チーフから、「今度、機会があったら、酒でも飲みに行こう」と、誘われました。
 もちろん、OKしました。即答でしたよ。

 たまには、清水組以外の人たちとも、飲みに行きたいですからね。

 まあ、それならば、後藤田チーフよりも、精肉部の人たちのほうが身近なわけですが、なかなか、彼らと飲みに行くのは難しいのです。

 古谷チーフは、お酒が一滴も飲めません。

 春井さんには、一度、「清水組の裏ボスになってくれ」と声をかけたことがあるのですが、断られました。

 佐藤さんは、まだ高校生です。そして、私は、年齢的には大人です。お酒なんて飲ませたら、私は、刑罰を受けることになってしまいます。

 うむむ。やはり、この人たちとは、飲めないようですね。
 残念、残念。

 ……え? 何ですと!? 失敬な!
 私は決して、飲み友達を探すために、バイトをしているわけじゃあありませんよ。


2006年7月3日(月)

 今日のお仕事は、非常に忙しかったです。
 ほとんどずっと、あっちこっちを駆け回ってる感じでした。

 そういえば、昨日も、今日に負けず劣らず、忙しかったです。
 加工肉が出し切れず、翌日に仕事を持ち越す羽目になってしまうほど、忙しかったです。

 あれれれ。おかしいですね、昨日の私。
 のほほんと、飲みに行く約束なんぞ交わしてるヒマが、どこにあったのでしょうか。


2006年7月4日(火)

 佐藤さんがテスト休みでいないため、今日は、私が出勤でした。
 しかも、いつもより1時間早い、午後5時からの出勤でした。

 作業場の掃除や、売り場の美容整形を、念入りにやらされました。

 なぜって? それは簡単。
 明日、社長が、店舗の視察に来るらしいのです。


2006年7月5日(水)

 今日も、バイトでごさんした。
 本来なら、肉屋のバイトは2人とも出勤の日なんですが、またしても、佐藤さんは、テスト休みで不在。
 私、2人分の仕事を、1人でやることになってしまったわけです。

 昼間、予定通り、社長が店舗視察にやってきたそうですが、チーフの話では、特に、何も文句の類は言われなかったそうです。
 良かった。安心しました。

 さて、明日、私は、別の社長と対談をしなくてはなりません。
 例のごとく、朝は早い。とっとと寝るとしよう。


2006年7月6日(木)

 ラスボス会社に、行ってきました。
 約束通り、人事の人は、内定通知書を渡してくれました。
 ふふっ。これでもう、何も怖いものはないぞ。

 社長との対談は、1対1ではありませんでした。
 この日、一緒に内定通知書をいただいた人が、私の他に、2人もいたのです。
 全部で3人。1対1よりも、こっちのほうが、気楽で良かったですよ。

 だって、あの社長、また3時間も喋り続けたんだもん。
 あの喋りを一身に受けるのは、厳しすぎるよ。

 帰ってきた後は、バイト。
 今日もまた、佐藤さんは、テスト休みで不在なのです。
 早く、テスト期間、終わってくれないかな。


2006年7月7日(金)

 ベーカリー部門には、1人しか、社員がいません。
 そのため、どうしても、パートやアルバイトだけで回さなくてはならない日が、頻繁に出てきてしまいます。

 今日も、まさにそんな日。夕方からのパン屋には、アルバイトしかいませんでした。
 それも、たった1人。
 先月の3日に入ったばっかりの、渡辺さん(仮名、高校2年・男)しか、いなかったのです。

 曜日にもよりますが、午後6時になると、パン屋は、5分間のタイムサービスを実施します。
 この5分の間に、パン売り場に立っている店員に、ウチのスーパーで焼き上げられた手作りパンを差し出せば、漏れなく、割引シールを貼ってもらえるのです(メーカーのパンは対象外ね)。
 何割引のシールを貼ってもらえるかは、日によって違います。3割引だったり、半額だったりします。

 このタイムサービス、最低でも2人の人間がいないと、できません。
 現在タイムサービス中であることを、マイクを使って店内にアナウンスする者が、1人。
 売り場に立って、お客様が差し出してきた商品シールを貼る者が、1人。

 たとえ社員がいなくとも、バイトが2人いる日は、何も問題はありません。
 しかし、社員が休みで、しかもバイトが1人しかいないような日も、あるわけです。
 そんな日は、パン屋のバイトが、肉屋のバイトに、タイムサービスの助っ人を頼んできます。

 今日も、手伝いました、私が。

 今日、一緒にタイムサービスをやってみて、思いました。
 元より、頼りない印象の強い渡辺さんでしたが、彼、思っていた以上に、ダメですね。
 実力云々ではなく、気質的に、ダメですね。
 この仕事、向いてないと思います。

 ……と、ここまで書きましたが、長くなりそうですし、ちょうど、明日のネタもなさそうなので、続きは明日の日記へ。


2006年7月8日()

 はい。昨日の続きです。
 具体的に、渡辺さんの、何がマズかったのか、です。

 渡辺さん、割引シールの在庫がほとんどないのにもかかわらず、そのことを、事前に私には一言も告げず、タイムサービスを始めやがりました。

 売り場でのシール貼りを担当していた私、渡辺さんから最初に渡された、手持ちのシールが尽きかけてきたので、シールの追加をしようとしました。
 そしたらそこで、初めて彼、「シールはもうありません」と、告白してきたのです。

 遅いよ。

 とっさに私、
「肉屋からシールを取ってきますから、時間を稼いどいてください」
 と、渡辺さんに、残りわずかな割引シールを手渡し、彼に売り場を任せ、少し距離のある精肉作業場まで走ります。
 渡辺さんは、精肉作業場の、どこに割引シールがあるのか知らないはずですから、私が行くしかなかったのです。
 なお、彼に、アナウンスを中断させてまで売り場を任せたのは、タイムサービスにおいては、アナウンスよりも、売り場でのシール貼りのほうが遙かに重要だからです。

 さて、割引シールを持ち、ダッシュで戻ってきた私。自分の目を疑ってしまいました。

 だって、渡辺さん、売り場にいないのです。

 パン屋の作業場の中に、隠れてしまっていたのです。

 おそらくは、私がシールを取りに行ってる間に、手持ちのシールが底を尽いてしまい、どうにもできなくなり、現実逃避に走ってしまったのでしょう。

 これはあんまりだよ。
 「時間を稼いどいてください」って、言ったじゃないか。
「申し訳ありません。シールが足りなくなってしまいましたので、ただいま係の者が新しいシールを取りに行っております。もう少々お待ちください」
 ぐらい言って、お客様を引きつけておいてよ。
 タイムサービス中なのに、職員が売り場に誰もいなかったら、お客様、怒っちゃうよ。
 幸い、今回は、怒られる前に、無事、タイムサービスを再開できたから良かったけど。

 タイムサービス終了後、
「ありがとうございました」
 と言ってきた渡辺さんに、私は、
「あ、いえいえ」
 と、さわやかに返しました。

 小言の一つくらい、言っても良かったかな。

 いや、言うべきだったな。


2006年7月9日(

 明日も、佐藤さんは期末テスト。よって今日は、私が、昼間っから閉店後まで、ずっとブッ続けで出ました。

 夕礼が始まるちょっと前。6時過ぎのことです。
 そんな、勤労学生な私を見た、青果部の磯部チーフ(仮名、今年度で36歳・男)が、笑いながら、こう褒めてくれました。

「君、まだいたの? 長いなぁ。ホントに頑張ってるよね。たぶん、ここ最近のこの店で、一番の働き者は、君だよ」

 さすがは磯部チーフ。お目が高い!

 ……しかしあれですな。確かに、真面目に褒めてもらったはずなのに、こうやってセリフを活字化すると、皮肉を言っているようにしか読めないというのは、どういうことなんでしょうか。


2006年7月10日(月)

 副店長が、店内放送で、後藤田チーフを呼びました。
 こういった、放送での呼び出し自体は、よくあることなのですが、呼び出す時のセリフが、ふるっていました。

「ベーカリー、カリスマ・後藤田チーフ、日配品コーナーまでお願いします」

 知らなかったよ。
 あの人、パン屋のカリスマだったんか。

 それはそうと副店長。そのネタ、お客様にはウケませんぜ。


2006年7月11日(火)

 返答の期限を7月15日にまで延ばしてくれた例の企業に、内定の辞退を告げる電話をしました。
 少し、別れ話を切り出すのが、遅かったですかね。

 担当の方は、不在でした。
 電話口に出た人に、「後で担当者に伝えておく」と、言われました。

 ところで、今まで一度も語りませんでしたが、実は、この、本日内定を辞退した会社、私が現在アルバイトしているスーパーの、子会社だったりします。

 とはいっても、決して、裏ルートから内定の取得を試みたなんて事実はありませんよ。
 他の学生たち同様、正面から、選考に挑みました。

 まあもちろん、説明会や面接にて、「私は御社の親会社で2年近くバイトしており、今までずっと、無遅刻無欠勤なんだよ。あはははは」みたいなことを言って、自分をアピールするぐらいのことは、しましたけどね。

 というかね、なんというかね、私にはね、他にね、アピールできるようなポイントがね、なんにもなかったっていうわけなのさ。


2006年7月12日(水)

 また、やってしまいましたよ。

 古谷チーフと、「風雲!たけし城」について語り合い、盛り上がってしまったのです。

 傍らには、全く我々の話についていけない、佐藤さんの姿がありました。

 その目線は、冷たかったですよ。


2006年7月13日(木)

 封筒に、ラスボス会社への入社承諾書を入れ、ポストに投函してきました。

 今日やったことといえば、それぐらいかな。

 全く、休みとなると、いつもこんな感じだ。
 困った人だねえ。


2006年7月14日(金)

 今日も、パン屋のタイムサービスにて、渡辺さんのお手伝いをしました。
 前回の、雪辱戦です。

 今回は、私が事前に、割引シールの在庫をチェックするなどしておいたために、なんとか、無事に切り抜けることができました。

 やったぞ、渡辺さん。
 カタキは取ったぞ!


2006年7月15日(

 当サイトの総アクセス数が、本日をもって、2000に到達しました。
 今日までに遊びに来てくれた皆さん、ありがとうございます。

 サイト開設から、アクセスが1000に到達するまでにかかった時間は、大体、3ヶ月弱。
 そこから、2000に到達するまでにかかった時間も、大体、3ヶ月弱
 全然、ペースに変化がありませんね。

 気になったので、ちょっと、計算してみました。

 カウンタが1000回るのに、3ヶ月の時間が必要だと仮定した場合、ミリオンヒットするまでにかかる時間は、250年

 なーんだ、たったの250年か。
 こんなの、あっという間ですよ。
 ロマサガ2なら、一瞬で飛べますから。


2006年7月16日(

 今日の私は午前中からの出勤。帰宅は夕方。

 後藤田チーフは、まだ、スーパー戦隊のカードを、コンプリートできないそうです。
 もう、こうなったら、ネットオークションに頼るしかない、と、言っていました。

 頑張るんだ、後藤田チーフ。
 これも、息子さんに、親父の立派な生き様を見せつけてやるため!

 一方、私は、帰りに、1本20円で売ってる焼き鳥を、12本ほど、買って帰りました。

 いつもはこれ、50円なんです。
 それが今日は、20円。
 原価は1本30円なのに、20円で売ってるんです。
 お買い得なことこの上ありません。
 買うしかないでしょう。

 ちなみに私、この焼き鳥、50円の時に買ったことは、ありません。


2006年7月17日(

 古谷チーフが、語っていました。

 昨日、子供のために、カブトムシ(成虫)を買って家に帰ったのだそうです。

 ところが、誰よりも、カブトムシが家にやってくることを望んでいたはずの、チーフの、来年小学校に上がる息子さんは、
気持ち悪ぅ〜ぃ
 と、カブトムシさん対して、失礼な態度。

 ムシキング世代の彼は、実物のカブトムシを見たことがなかったため、その勇姿に恐れをなしてしまったようなのです。

 一方、今年で2歳になる娘さんのほうは、この世界のことが、まだ、よく分かっていません。
 カブトムシを見るなり、
うおー
 と、声を上げ、エキサイトしていたそうです。

 喜ぶのはいいけど、「うおー」だなんて、ずいぶん雄々しい女の子だな。


2006年7月18日(火)

 気づいてしまいました。

 いつの間にかこのサイト、グーグルのページランクが、ゼロになってるじゃないですか。
 ついこないだまで、ずっと、“2”だったのに、なぜ急に……!?

 だけど、私は、そんなにショックを受けちゃあいません。
 何かの間違いだったのは、どう考えても、今までの評価、“2”のほうなんですから。


2006年7月19日(水)

 バイト終了後、ライバル店で、ビールとツマミを購入し、帰宅。
 それを、飲んだり食ったりしながら、ヤクザもののVシネマを、2本ほど観ました。

 こうして私は、7月20日の、朝を迎えたわけです。


2006年7月20日(木)

 コンビニに行きました。

 なぜか、床を、クワガタムシが歩いていました。

 どうしてこんな所に、クワガタが……!?

 そうか、こないだ私が、日記でムシキングの話をしたからか!
 嬉しくなって、出てきちゃったのか!
 可愛い奴だな。


2006年7月21日(金)

 古谷チーフは、休日だった昨日、息子さんを連れ、屋外プール場に行ってきたそうです。

 大きなプール場だというのに、ほとんど客はおらず、貸し切り状態だったそうです。
 理由は、寒かったから。

 チーフたちも、軽く遊んで、早めに帰ったそうです。
 理由は、寒かったから。

 この話も、十分、寒いですなあ。


2006年7月22日(

 閉店業務終了後の更衣室で、村井(弟)さんと一緒になりました。

 大学を今年で卒業できるか怪しく、就職も諦めていたはずの村井(弟)さんは、今、気持ちを入れ替え、就職活動中。
 そのことについて話していると、ちょうど、副店長がやってきました。

 我々の話を横から聞いた彼、大マジメな調子で言いました。

「村井、お前、就職活動してんの? どんなジャンルの仕事すんの? 相撲部屋?

 ダメだ。
 否定の余地が、どこにもない。


2006年7月23日(

 バックルームですれ違うたびに、野沢さんに、背中をなでられたり尻を触られたりしましたが、いつものことなので、全然気にしていません。

 いや、別に、私に、そっち系の趣味があるってことではないですよ。

 帰宅してからは、またも、ビールを飲みながら、ヤクザもののVシネマを観賞しました。
 まさに、セレブの生活ですね。


2006年7月24日(月)

 また、何かアホなことをやらかしてしまったのか、春井さんが、副店長に、メチャクチャ怒鳴られ、怒られ、お説教を喰らっていました。精肉作業場での出来事です。

 しまいには、
お前と同じ仕事やらせたら、たぶん、お前なんかよりも、樫木のほうがよっぽどうまくやるぞ!
 とまで、言われていました。

 すいません副店長、私を買いかぶってくれるのはありがたいのですが、私の目の前で、その人にそんなことを言うのはやめてください。
 私、これから、その人の指示を受けて仕事をせねばならんのです。
 気まずくなるじゃないですか。


2006年7月25日(火)

 ほとんど、一日中、寝たり起きたりを繰り返していた気がします。

 そのせいでしょうか。夢と現実の境界線が、イマイチ、はっきりしません。

 寝ボケてるヒマがあるなら、さっさとサイトの更新をしろ、と、言いたいです。
 ええ。今度、言っておきますよ。


2006年7月26日(水)

 いずれ、詳しく話すこともあるかと思いますが、私、去年の5月に、ムーミンになったんですよ。
 いやね、某社の某ウィンナーのイメージキャラクターであるムーミンさんが、ウチのスーパーにやってくるというイベントがあったんです。
 その時に、その、ムーミンの中に入ったのが、私だったというわけなんです。

 今日、佐藤さんと話していたら、なんか、その時の話になりまして、私、
「子供たちと遊んで、殴られたり蹴られたりするのが楽しかった」
 と、言ったんです。

 そしたら佐藤さん、すかさず、
マゾなんですか?
 と、切り返してきやがりました。

「違うよ、そうじゃないって!(笑)」
 と、弁解していたら、そこに、古谷チーフが登場。佐藤さん、彼に訴えます。
「チーフ、聞いてくださいよ! 今、先輩に、すごいセクハラされたんですよ。なんか、『俺は、小さい男の子たちに殴られたり蹴られたりするのが、気持ちイイから好きなんだ』とか言ってくるんです。変態ですよ!
 と、ヒドい言い様です。
 というか、話の内容が、あらぬ方向へ膨らんでいます。

「違うよ! 何でそうなるの? 違うってば!(笑)」
 と、私は否定しますが、チーフさえも、
それは変態だね。でも、人の趣味はそれぞれだから、許してあげないと
 などと言い出す始末。
 どこにも、逃げ場がありません。

 結局私は、「ショタコンのマゾヒスト」という、重度の変態ということにされてしまいました。

 あんまりだ。ワシは無実だ。


2006年7月27日(木)

 まただよ。
 また、寝て過ごしてしまったよ。

 休みの日は、いつもこのザマ
 もしもバイトをやっていなかったら、きっと、今ごろ私は、真っ暗な部屋で醜く蠢く、引きこもりの肉塊になっているね。


2006年7月28日(金)

 村井(弟)さんが、1社から、内定をもらったそうです。
 相撲部屋では、ないそうです。
 おめでとうございます。

 しかし、喜びあるところに、悲しみあり。
 彼、今日、寝坊してしまい、期末試験を、3科目分ほど、受けられなかったそうなのです。
 しかも、その中には、必修科目の試験も入っていたそうです。

 さあ、頑張れ! 勝負はこれからだ!
 教授に、土下座して哀願するんだ!


2006年7月29日(

 またもや、ずいぶんと長く寝てしまいました。

 しかし、今日は、いつもとは違います。
 一日を、ただ、グウタラと過ごしたのではなく、夜、ある場所へ、行ったのです。

 そこは、ビデオのレンタルショップ。

 そう。ヤクザもののVシネマを、吟味しに行ったのです。

 といっても、いいのがなかったので、今回は、借りなかったんですけどね。


2006年7月30日(

 昨夜から朝の8時ごろまで酒を飲み、それから就寝、午前10時ごろに起床し、11時からのバイトに向かいました。

 起きた時には酔いは醒めていたので、仕事には支障は出なかったのですが、夕方、家に帰ってからが大変でした。

 お腹の具合が、急降下爆撃機でした。


2006年7月31日(月)

 ラスボス会社に、電話をしました。

 実はこの会社、入社する時期を、入社する本人に、4月と10月から自由に選択させるという、大変に趣のある制度を採用しているのです。
 その件に関する電話でした。
 ちょっと検討させてくれと、返事を保留していたのですが、やっと、答えを出したのです。

 私の出した答えは、「10月入社」でした。

 卒業してからの半年間、バイトで貯めた貯金を削って生活し、いろいろとやろうかな、と思いましてね。
 そう、いろいろと。
 パソコンに向かったりとか、パソコンに向かったりとか、パソコンに向かったりとかね。

 しかし、大きな不安が一つ。
 バイトをしている今でさえ、夜まで寝たりしてる私です。
 果たして、その半年間、人間らしい暮らしができるのでしょうか。



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